16日、歌舞伎俳優の市川右團次さんが自身のブログを更新し、亡くなった市川猿翁さんを追悼しました。
市川右團次さんは「師匠のご逝去」と題し、「昨夜…市川宗家の團十郎さんから連絡を…そしてご子息の中車さんからも…」と、縁者の方々から立て続けに連絡を受け、「泣いた…泣いた…」と、知らせを受けた瞬間のことを綴りました。
そして「今…この肩衣を着けられる幸せを… 師匠との思い出は…永遠に尽きない…」と振り返り、「今日も朝陽が昇る…ひたすら頑張ろう… 師匠がずっと…されて来たように…」と、猿翁さんへの感謝を抱きながら決意を込めています。
市川右團次さんは、日本舞踊の家元出身。1975年に大阪新歌舞伎座「二人三番叟」の附千歳で、三代目市川猿之助さん(現・猿翁さん)の部屋子となり市川右近を名乗りました。以来歌舞伎俳優として現在も活躍を続けています。2017年に三代目市川右團次を襲名した際は屋号を「髙嶋屋」としながらも、「澤瀉屋から離れることは一切ございませんし、師匠(猿翁さん)の弟子であることは一生変わりません」と語っていました。
▽ ▽ 市川右團次さん 追悼全文 ▽ ▽
師匠のご逝去
昨夜…市川宗家の團十郎さんから連絡を…
そしてご子息の中車さんからも…
言葉もなく…ホテルで自分の顔を見つめた…
泣いた…泣いた…そして思った…
今…この肩衣を着けられる幸せを…
師匠との思い出は…永遠に尽きない…
今日も朝陽が昇る…ひたすら頑張ろう…
師匠がずっと…されて来たように…
師匠がずっと…その背中を見せて…
下さったように……………右團次
△ △ 全文、以上 △ △
【担当:芸能情報ステーション】














