国内外で活躍するプロの和太鼓グループが、佐久市の中学校で大迫力の演奏を披露しました。


奈良県を拠点に活動する和太鼓グループ=舞太鼓（まいだいこ）あすか組は、結成33年を迎えるプロの演奏家集団。

14日は佐久市の野沢中学校で、篠笛（しのぶえ）や天狗の舞なども交えたオリジナル曲を演奏しました。

「ソーレ！ドンドコドン」


あすか組はこれまで全国4600校で学校コンサートを開催していて、今後も演奏を通じて日本の伝統芸能を伝えていきたいとしています。