“新常識”発表に様々な反応が…

「もっと早く知りたかった」
「ずっとダメだと勘違いしていた」
「頑張ってた過去の私に、『お疲れ様』と言いたい」
コメンテーター 松尾依里佳:
この、食器を共有しないのって、めちゃくちゃ手間なんですよ。
あとフーフーしたら飛ぶからダメとか、「どないしたらええねん」って。
もうお母さん仲間と、「やったらあかんこと多すぎ」とか言ってたんで、めちゃくちゃ楽になります。
恵俊彰:
急に関西弁になってますけど(笑)
コメンテーター 松尾依里佳:
ちょっとこの衝撃!受け止めきれないくらい嬉しいです。
コメンテーター 森渉:
この件でバァバと喧嘩になってました。「なんで箸を変えないんだ」って。
夫婦間でも喧嘩が減ると思いますよ。
子どもの虫歯を予防するには
虫歯の原因となるものは様々です。
▼原因菌の代表格・ミュータンスレンサ球菌が、親から子どもに感染することは確認されているが、口腔内には数百種類以上の細菌が存在している
▼砂糖の摂取や磨き残しなども原因の一つ

すずらん歯科矯正歯科の照山裕子理事長に、虫歯予防について聞きました。
▼砂糖の摂取を控える
▼親が毎日仕上げ磨きを行い歯垢を除去
▼フッ素の入った歯磨き粉など、フッ化物を利用する

虫歯は、生活習慣によって起きてくる、そちらの要因の方が大きいんですね。
菌がうつるかもとかそういうことを気にするよりも、お子さんの場合は特に「丁寧な歯磨き」や「フッ化物を利用した歯のケア」が重要になってきます。
普段の歯磨き粉も、フッ素が入っているものを使っていただいた方が虫歯予防の効果が高いです。
(ひるおび 2023年9月11日放送より)