台風13号に伴う大雨の影響で孤立状態が続く茨城県日立市の集落ではきょう、県の防災ヘリによる食料の輸送が行われています。

県や市によりますと、日立市十王町の一部の集落では、先週の大雨の影響で集落へつながる唯一の車道が土砂で塞がれ、住民8世帯14人ほどが孤立したままとなっています。

電気と電話はつながる一方で断水が続いていて、県はきょう防災ヘリを使って、▼水300リットル、▼アルファ米など食料7日分を10回ほどに分けて届けます。

ヘリ操縦士
「家の近くに(ロープで)降ろすようなかたち。ひらけた所があまりないので」

市は道路の復旧作業について、少なくとも1週間かかる見込みだとしています。