岡山城や後楽園周辺の旭川河川敷を市民ランナーが走る「ライト電業 キャッスル・ミニマラソン」がけさ(9日)行われました。

34回目の開催となったキャッスル・ミニマラソンには、小学生から高齢者まで幅広い年代の市民ランナー約650人が参加しました。

(号砲)「パーン」

午前9時前、岡山市中区の相生橋のたもとからスタートしたランナーたちは、岡山城や後楽園の景色を楽しみながら旭川河川敷の約4キロのコースを思い思いのペースで走っていました。

(参加者)「暑くて思ったよりきつかったです」

(参加者)「景色を楽しみながら岡山城も見ながら、楽しかったです」

「妻の笑顔が最高です」

厳しい暑さが残る中、市民ランナーたちは爽やかな汗を流していました。