
荻原市長:
「市長の私が皆様をお待ちしていますから」
「ブドウはシャインマスカットなどいろいろな種類があって抜群。あとリンゴはお好きですか」
「長野市ブースに市長本人がいるということがお客さんには驚きのようで、とてもびっくりしている」
「(コロナ明けで)これからいろいろなところに出かけていきたいという(タイ人の)思いをこの会場から感じたし、ぜひこれからも長野市の魅力をしっかり伝えていきたい」
さらに、タイの人気情報番組にも出演。
冬季オリンピック金メダリストで「キング・オブ・スキー」と呼ばれた自身の経歴にちなんで、こんなアピールも。

荻原市長:
「(長野市は)キングオブフルーツといわれる街で、ブドウの種類がたくさんあります。そしてリンゴやモモといった(ものもあり)フルーツ好きな方にはたまらない街だと思います。ぜひ私はタイの皆さんに長野市に来ていただきたいと思う」
さらに、タイの日本大使館や日本政府観光局などを訪れて懇談したほか、現地のスーパーなどを視察して日本産のフルーツの販売状況など確かめていました。
荻原市長は、その後中国を訪れ、首都・北京や長野市の姉妹都市である石家荘市(せっかそうし)などを訪問。
現地の旅行会社などに長野市の魅力をアピールしました。
荻原市長は、今後も積極的に海外でのトップセールスを行い、外国人観光客の誘致や農産物の輸出などに力を入れていきたいとしています。














