学校での髪質・髪型による差別の禁止を求め、人種差別の問題に取り組む市民団体などが文部科学省に署名を提出しました。
人種差別の問題に取り組む市民団体などはきょう、学校での髪質・髪型による差別の禁止を求めて、文部科学省に署名を提出しました。
署名活動は今年3月、姫路市で外国にルーツを持つ生徒が髪型を理由に高校の卒業式に別室で参加させられたことをきっかけにはじまり、これまでに3万7000人以上の署名が集まったということです。
Japan for Black Lives 川原直美さん
「教師が唯一の権力者の学校という世界で、先生が場当たり的に『この子の髪型どうなの』と、その子を排除すると、生徒がどういう気持ちになって、それをどのくらい引きずるのかっていうところまでの想像力を働かせてほしい」
署名活動を行った団体などは提出後に行われた会見で、「学生らしい髪型」といった抽象的な校則の下、教師による主観的な判断が行わているケースが多くあると指摘。
今回の署名をきっかけに、文部科学省には「差別的な行為の禁止や問題のある校則の見直しの通達を行ってほしい」としています。
注目の記事
熊本地震1か月 企業防災訴える震災遺族の思い「息子と同じ構図」イオンモール熊本の爆発事故

軽度ネコアレルギーを持つ男性が「ネコカフェ」を営む理由 人とネコとをつなぐ新たな形

夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば

愛犬を飼えなくなったら? 24時間 手厚くケア 認知症や介護が必要な犬たちが穏やかな余生を過ごす <老犬ホーム物語>前編









