舞踊家の梅津貴昶(うめづ たかあき)さんが、先月28日に亡くなったことを、松竹が公表しました。74歳でした。
梅津さんは、幼い頃より花柳流、20 歳の頃より尾上流を学び、昭和60年11月、東京歌舞伎座での第一回「梅津貴昶の会」にて初代梅津流家元を襲名。振り付け作品は歌舞伎、日本舞踊、クラシック、新派などジャンルは多岐に渡ります。
武原はんの『吉原八景』、四代目中村雀右衛門の『小春髪結』、坂東玉三郎の『楊貴妃』、十八代目中村勘三郎の『雨乞狐』をはじめ坂田藤十郎、五代目中村富十郎、十二代目市川團十郎、尾上菊之助、市川海老蔵(現團十郎)、中村勘九郎など数多くの歌舞伎俳優の作品に関わってきました。
また、三島由紀夫、白洲次郎、堤清二、山田洋次、森光子各氏らとの幅広い交流があったことでも知られています。
葬儀告別式は10日、静岡県熱海市の寺院で、友人葬が執り行われる予定です。
【担当:芸能情報ステーション】














