食品ロスの削減などを図ろうと、愛媛県宇和島市は通販サイトを運営する会社などと連携協定を締結しました。
連携協定を結んだのは、宇和島市と愛媛銀行、それに東京に本社を置き、主に通販サイトを運営するクラダシで、6日、それぞれの代表者が協定書に署名しました。
クラダシは、賞味期限が近い食料品など規格外の商品を扱っていて、今回の協定締結により、愛媛銀行と取引のある宇和島市内の企業にクラダシを紹介するなどし、食品ロスの削減を目指すということです。
この他、一次産業の現場への学生インターンの受け入れも計画されています。
注目の記事
東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】

【震度6強の地震】初の「後発地震注意情報」を発表 「最悪のケースは3.11」 今後1週間をどう備える?【news23】

夢のマイホーム建たぬまま...住宅メーカーが"突然破産" 残ったのは2000万円超のローン返済「生活が成り立たない。想像を絶するつらさ」

防災グッズ、ガソリン、連絡手段…「1週間の防災対応」でやるべき備え 初の「後発地震注意情報」発表、去年の「南海トラフ臨時情報」から学ぶ対応

災害用の備蓄品「何日分必要か」実例を紹介 4人家族「飲み水だけで84リットル」他に何が必要か

「下着が触れるだけでびりびり」帯状疱疹の恐怖 65歳以上に予防接種開始される どんな人が対象なのか?その費用は…?









