ウクライナのゼレンスキー大統領は、レズニコフ国防相を交代させると発表しました。事実上の更迭とみられます。

ゼレンスキー大統領は3日、“レズニコフ国防相を交代させる”と発表し、新たな人事について今週中にも議会に諮る方針を明らかにしました。

事実上の更迭とみられ、後任にはウクライナ国有財産基金のウメロフ総裁をあてるとしています。国防省では軍の食料調達などをめぐる汚職疑惑が相次いで報じられていて、今年1月には国防次官が解任されたほか、レズニコフ氏の監督責任を問う声も上がっていました。

ゼレンスキー大統領は、「レズニコフ氏は550日以上にわたり全面的な戦争を経験してきた」と述べた上で、交代の理由について「国防省には新たなアプローチが必要だ」としています。