来年卒業予定の高校生の求人倍率が4.31倍と過去最になりました。
広島労働局によりますと、来年3月に卒業予定の高校生を対象にした広島県内の求人は、7月末時点で1万155人でした。
一方、就職希望の高校生は、大学進学予定者が増えたことなどで、過去最少の2356人となり、求人倍率は過去最高の4・31倍となりました。
今年度の求人数は、コロナ禍前の2019年と同水準にまで回復していて、産業別では、運輸・郵便業や建設業などで前の年より増加しているということです。
来年卒業予定の高校生の求人倍率が4.31倍と過去最になりました。
広島労働局によりますと、来年3月に卒業予定の高校生を対象にした広島県内の求人は、7月末時点で1万155人でした。
一方、就職希望の高校生は、大学進学予定者が増えたことなどで、過去最少の2356人となり、求人倍率は過去最高の4・31倍となりました。
今年度の求人数は、コロナ禍前の2019年と同水準にまで回復していて、産業別では、運輸・郵便業や建設業などで前の年より増加しているということです。