青森市出身、90歳の冒険家・三浦雄一郎さんが新たな偉業を達成しました。富士山登頂に挑むプロジェクトで仲間の支えを借りながら車いすで山頂に到着しました。

朝焼けを背に雲海が立ち込める富士山頂で充実した表情を魅せる三浦雄一郎さん。

プロジェクトチームのスタッフとともに笑顔で記念写真に納まります。エベレスト登頂を果たすなど日本を代表する冒険家として知られる三浦さん。今回は90歳で富士山への登頂を目指し29日に5合目を出発しました。
3年前に病気を患ってから、現在も下半身にまひが残る状態ですが、ステッキをつきながらも急斜面をみずからの脚で上ります。長い距離は歩けないため家族などのサポートを受け、山岳用の車いすを使って31日午前7時半ごろに、山頂に到着しました。

青森が誇る偉大な冒険家は「挑戦」する意義を“新たな冒険”で示してくれました。