2021年8月、八戸沖で座礁した貨物船の撤去完了時期が、2023内から2024年1月下旬に延期になると、撤去を行う会社が関係機関などに説明しました。
貨物船の撤去作業を担う日本サルヴェージは31日、八戸市内で漁業者や関係機関を対象に説明会を開きました。説明会は非公開で行われましたが、船主側の代理人によりますと、撤去完了時期が2023年内から2024年1月下旬に延期になることを説明したということです。
パナマ船籍の貨物船、「CRIMSON(クリムゾン)POLARIS(ポラリス)」は、2021年8月、八戸沖で座礁し、船体の一部が海底に沈んでいます。現在行っている貨物を収納するスペース部分の撤去は、9月中旬に終わる見込みですが、それを載せる台船の到着が当初の予定から大幅に遅れることになり、撤去の完了時期に影響が出たということです。
※船主側代理人 赤塚寛弁護士
「いかんともしがたいとは言え、我々としては責任を感じているところではありますので、終わりが段々はっきり見えてきたということもありますので、もう少しご協力いただきたいと思っています」
船主側は、作業の延期で発生する漁業者への補償を適切にしていくとしています。














