30日も猛暑日となった島根県松江市では、この記録的猛暑が水の都の景観に影響を与えています。

環境再生に取り組む団体らとSDGs活動に取り組む中学生が「はさんば」と呼ばれる竹を2本組み合わせた道具を使い、水草を刈り取りました。
元気な中学生たちの中には、川に入って水草をかき集める姿も。

水中に入る中学生
「その中に全部、水草、入れていって」
数年前から始まった水草の刈り取り。
今年は、猛暑が続き、中海から天神川に入る海水の影響で川の塩分濃度が高いためか、水草が少なかったようですが、7月の大雨以降、少しづつ増えてきたということです。

天神川では水草が増えすぎると、水質や景観の悪化につながるため、きれいな環境を維持する必要があります。

認定NPO法人自然再生センター 國井秀伸 副理事長
「あまり多いと腐った時にヘドロ化してしまうけれども、全くないと水中に酸素も供給されないし、魚介類の住み場所もなくなってしまう」
参加した中学生
「川がきれいになるように出来るだけ水草を残さないような気持ちでやっていました。」
刈り取った水草は畑に持って行き、化学肥料に代わる土壌改良の資源として
循環利用されるということです。














