宮下宗一郎知事が設置した県教育改革有識者会議の2回目の会合が開かれ、教職員へのアンケートに加えて、対話の場を設けることを知事への提言に盛り込む考えが示されました。

きょうの会合では、教職員の働き方改革などを提言する活動をしている「先生の幸せ研究所(けんきゅうじょ)」代表の澤田真由美(さわだ・まゆみ)さんが講師に招かれ、全国の事例などが紹介されました。その中で、働き方改革を推進できる校内コンサルタントの養成や、現場で働く教職員の声に耳を傾けて対話をするという他県の教育委員会の実例が取り上げられ、有識者会議としても対話の場を設けることを提言に盛り込む考えが示されました。※大谷真樹県知事参与Q教育委員会が学校に対してどのように寄り添うべきか?「来年度の予算等を反映させながら、今日ご紹介いただいたようなワークショップや寄り添い方は、導入を提言していきたい。」教育改革に向けて有識者会議では28日から県内の教職員や児童や生徒の保護者を対象にしたアンケートを始めていて、きょう正午の時点でおよそ3000人から回答があったということです。有識者会議ではその結果や今回の会合で出された意見をもとに今後も議論を重ね、来年1月中旬に方向性を提言して、宮下知事はそれを踏まえて年度内に教育大綱を策定する方針です。