太平洋戦争などで犠牲になった青森県出身の戦没者の追悼式が青森市で開かれ、参列した人たちが哀悼の意を捧げ、平和を誓いました。
青森県が主催する戦没者追悼式は今年が38年目です。
県によりますと、日中戦争や太平洋戦争などで亡くなった県出身の戦没者は、約3万3100人に上ります。
式典では1分間の黙祷のあと、参列した戦没者の遺族約100人を代表して青森県遺族会連合会の齋藤文昭理事長が、平和への誓いを述べました。
※青森県遺族会連合会 齋藤文昭理事長「国民のすべてが平和で心豊かに暮らせるような、より良い日本をつくるために今後とも尽くすことをお誓い申し上げます」
参列者は祭壇に菊の花を供え、戦没者の霊を慰めました。
※遺族「(Q.どなたを亡くされましたか?)父です。私はちょうど2歳でしたので、78年になります。涙が出ます。」
太平洋戦争が終わって今年で78年。遺族も高齢となって参列者は年々減っていますが、平和を願う気持ちが色褪せることはありません。














