流通大手セブン&アイ・ホールディングスが売却を進める傘下の百貨店、そごう・西武の労働組合があす、西武池袋本店でストライキを実施することを決めました。
大手百貨店として60年ぶりのストライキはあす、こちらの西武池袋本店で終日行われ、全館休館となります。先ほどこちらには、あすストライキのため全館臨時閉館するという案内の貼り紙が貼られました。
セブン&アイが何としても回避したかったストライキが決行となったのは、労働組合が、セブン&アイが9月1日の売却完了を目指す姿勢を変えていないとして、売却した場合の百貨店の事業継続や雇用の維持に懸念が解消されなかったためです。
セブン&アイはストライキが決行された場合も、あす臨時取締役会を開き、売却を正式に決定する決議を行う方針で、経営側と組合が対立したまま売却が決まる、極めて異例の事態となります。
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