2019年を最後に開かれていない日本・中国・韓国の3か国による首脳会談について、韓国政府が今年中の開催を視野に調整を進めていることがわかりました。
韓国 趙賢東 駐米大使
「願わくば今年の年末にかけて(日中韓)3か国の首脳会議を開催したい」
韓国の趙賢東駐米大使は29日、2019年を最後に開かれていない日中韓3か国の首脳会談について、今年中の開催を目指して調整を進めていることを明らかにしました。
中国政府の現時点の反応については「前向きだ」と話し、早期の開催に期待を示しています。
一方、日本の冨田浩司駐米大使は福島第一原発の処理水放出を巡って中国が日本からの水産物の輸入を禁止したことなどを批判するとともに、「この問題が中国との建設的で安定した関係の構築を妨げることは望んでいない」と話しました。
また、アメリカ・ホワイトハウスのキャンベル調整官は、バイデン大統領が今月訪米した岸田総理に対して「処理水を巡ってどんな困難に直面しようとも、アメリカは日本を支援していく」との考えを伝えたことを明らかにしました。
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