まだまだ収まる気配が見えないこの暑さの中、あまりに珍しいひんやりグルメがいま話題となっています。

これはパスタ、なのか。はたまた、かき氷なのか。
そして、味は大丈夫なのか?

BSSの記者が、現場に向かいました。


倉吉市にある飲食店「アサヒ食堂」。
去年5月にオープンし、パスタをメインとした洋食やスイーツなどカフェメニューも楽しめるお店なんですが…

こちらで最近話題のなんとも珍しいひんやりグルメが。

「お待たせしました『かき氷パスタです」

記者 安松裕一
「おー」「かき氷にパスタ、こんなの初めてですね」

なんと冷製パスタの上にさらに冷たいかき氷!これはパスタなのか、かき氷なのか、そして、なぜ組み合わせてしまったのか?見た目は涼しくてもパスタにかき氷?
おそるおそるその味を確かめると。

記者 安松裕一
「まずはかき氷だけ頂きます。見た目甘そうですね。ん、これはクリームソースですね」

甘~いかき氷…ではなく、なんとその正体はクリームソース。

であれば、相性は抜群。時間とともに溶けていくクリームで味の変化も楽しめるんです。

そしてこちらは「夏野菜の和風かき氷パスタ」。コーラ味のように見えるかき氷、こちらは醤油ソースでできています。

アサヒ食堂 松信憲是オーナー
「冗談と言うか、そういう感じから始まって」


オーナーの松信さん。何かインパクトがあるものを作りたいとスタッフに相談したところ、返ってきた答えは「かき氷はどうか」という一言。
この一言で誕生したのが「かき氷パスタ」です。

しかし、6月に発売した第一弾「トマトとモッツァレラのかき氷パスタ」は売れ行きがいまいちでしたが…7月に入って状況が一変します。

アサヒ食堂 松信憲是オーナー
「この猛暑です」

そう、この記録的な暑さ。
ひんやりグルメを求めて多くのお客さんが来店し、そこから口コミで広がるという好循環に。
売り切れになる日もあるということです。

まだまだ収まる気配のない暑い毎日。オーナーの頭の中は「かき氷」でいっぱいのようです。

アサヒ食堂 松信憲是オーナー
「器も普通のパスタ皿じゃなくて、よりかき氷に寄せた容器にかえていって、見た目もかき氷に寄せて、楽しめるような」

まだまだ、まだ。進化が続く「かき氷パスタ」、みなさんも一度ご賞味あれ。