パルセイロ・レディースにタイから代表経験がある2人の選手が加入。
入団会見で決意を語りました。

パルセイロ・レディースに加入したのは、愛称が「マイ」こと、タニガーン・デーンダー選手30歳と、「エム」ことナッタワディ・プラムナーク選手22歳の2人。


マイ選手はタイ代表として84試合に出場し、37得点をあげた経験があるストライカーです。

マイ選手:
「長野に来ることができて、嬉しいし、光栄です。自分の力を認めてくれて、嬉しいです」


中盤・ボランチで代表経験を持つエム選手は、日本の食に関心を示していました。

エム選手:
「ソバ、ウニ。メチャクチャダイスキ」

タイでは人気選手の2人。

クラブでは、SNSでおよそ8万人のフォロワーを持つ2人の情報発信力にも期待を寄せています。

マイ選手:
「どんな状況に置かれても、頑張ろうと思っています」

チームでは9月のカップ戦出場を目指し、選手登録の手続きを進めているということです。