飯綱町に本社を置くサンクゼールは、冷凍食品などを中心に取り扱う新たなブランド立ち上げ、販売店舗を展開することになりました。
チキンステーキにカツオのたたき…。これ全部、「冷凍食品」なんです。

全国におよそ160店舗を展開する飯綱町のサンクゼールが立ち上げたのが、新ブランド「MeKEL(メケル)」。
「日常の食」をテーマに、技術の進歩で品質が高まる「冷凍食品」や、地方では手に入りにくい「アジアの食品」など、プロの料理人監修のプライべートブランドを含むおよそ1600種類の商品を揃えます。

サンクゼール久世良太社長:
「MeKELの冷凍庫がお客様の冷凍庫になってもらいたいと思うので、何か足りなくなったらすぐお店に来て補充してもらう。お客様にとって近い存在のお店、ブランドになってもらいたい」
MeKELは9月2日に長野市若里に1号店をオープンさせ、今後は、全国の地方都市への展開も目指しています。














