ホークスの栗原陵矢選手が、右手の有鉤骨を骨折したことが明らかになりました。


◆ファウルを打った際に痛める
栗原選手は23日のZOZOマリンで行われたロッテ戦で、7番サードでスタメン出場。4回の第2打席、2ボール2ストライクからの5球目、ファウルを打った際に右手首を痛め、その裏の守備から交代していました。24日に登録を抹消され、代わりにリチャードが登録されました。


◆直後には手首を気にする様子も
ファウルを打った後には、打席で右手を気にする仕草もあったほか、ベンチでは藤本監督が手首を押さえるような動きも見られました。