高知県内では4日連続で「熱中症警戒アラート」が発表されています。こまめに水分を取るなどして引き続き暑さへの対策を徹底してください。

県内は午前11時半の時点で、須崎市で33.3℃、四万十市中村で33.1℃、宿毛市で32.7℃など16の観測地点のうち13地点で30℃を超える真夏日となっています。

環境省と気象庁は熱中症への危険性が極めて高い気象状況になることが予測されるとして4日連続で県内に「熱中症警戒アラート」を発表しています。こまめな休憩や積極的に水分をとること、外出を控えること、室内ではエアコンを利用し、涼しい環境で過ごすよう呼びかけています。