24日から青森市でカーリングの日本ミックス選手権が初めて開催されます。
青森県勢もこの大会に出場しますが、普段は別々のチームでプレーする選手たちが世界大会への出場権をかけて氷上の熱い戦いに挑みます。

大会が行われるリンクでアイスの感触を確かめる青森県協会「Neon」。男女混合の4人制で争うミックスカーリングで日本選手権に出場します。結成から2か月、チームの連係は日増しに深まっています。

※青森県協会「Neon」鈴木実倫選手「昔から付き合っていた仲。コミュニケーションの部分が強味。細かい練習もしっかりした上できている。状態は上がってきている」

「Neon」のメンバーは昨シーズンのカーリング甲子園を制した「Jupiter」の鈴木凜選手と松山心優選手。


そして、凜選手の兄で全国大会の出場経験を持つ実倫選手と、「Jupiter」のコーチで競技歴25年を超えるベテラン山口鉄生選手が支えます。

※山口鉄生選手「同じチームで一緒にアイスの上でプレーしないといけないので若干プレッシャーを感じているが氷の上で一緒に試合をすることで伝えられることもあるいい機会だなと思っている」


※松山選手「Qやりにくさはない?もうないです。相性抜群なので。(Qお父さんぐらいの年齢?)『40代?50代』?」山口選手「いや39歳だから…」
「まじめではないですねふざけているので。ただ試合になると頼りになります」

練習は週1回程度、この日は3人での練習でしたが、限られた時間にコミュニケーションを重ねてチームとしての完成度を高めています。

※山口選手「今のアイスの方が大会当日のアイスに近いと思う、石の抵抗とか」
鈴木選手「大会になって急に12まで曲がるとかはないと思う」
松山選手「曲がっても8とかだと思う」

青森県勢は2023年に入り高校女子、中学男子が世代日本一を達成。その勢いそのままに、チームが掲げる目標はただ1つです。

※松山選手「青森のカーリング界を活気づけるためにも優勝したい」
※鈴木選手「ホームリンクということもあって地元の人たちに応援してもらえる。地元で優勝が一番の目標」

個性と実力を兼ね備えたメンバーが集まった「Neon」が地元のリンクで世界大会出場を狙います。

大会は24日から27日まで青森市のみちぎんドリームスタジアムで12チームが出場して10月にスコットランドで行われる世界大会への出場権を争います