夏休みも終盤、来週から授業が始まる学校も多いのではないでしょうか。夏休み中に取り組んだ自由研究について発表し合う交流会が21日、福岡市で開かれました。
◆科学館の職員がテーマ決めを支援
児童「SDGsを調べることにしました」「ナメクジが塩で死んでしまう理由についても考えてみました」
21日午後、福岡市中央区の福岡市科学館で開かれた作品交流会に参加した小学2年から6年の7人。夏休みが始まった直後の先月24日、科学館の職員からテーマ決めや研究の進め方についてアドバイスを受け、自由研究に取り組んできました。
◆交流会を踏まえてブラッシュアップ!
テーマは、防災グッズやロボットコンテスト、塩についてなど様々。発表の後、科学館の職員から意見やアドバイスをもらっていました。この交流会は、福岡市科学館が毎年開いているもので、子供たちは交流会で出た意見をもとに自由研究を更新して提出します。
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