青森県は春先からの高温で水稲の刈り取り適期が大幅に早まるとして、早めの準備を呼びかけています。

県の「攻めの農林水産業」推進本部が発表した臨時農業生産情報によりますと、青森や黒石など主な地域の出穂最盛期は、いつもの年より6日程度早まり、その後も高い気温で推移しています。このため、出穂最盛期からの積算気温が960℃に達する刈り取り適期始めは9月6日から9日頃となり、いつもの年より10日程度早まることが予測されています。また、今後もかなりの高温が続く予報のため、さらに早まる可能性があるとしています。刈り遅れは胴割れなどの品質低下につながるため、県は早めの稲刈りの準備と適期内の収穫を呼びかけています。