小児がんを経験したり、親をがんで亡くしたりした高校生を支援する街頭募金がきのう(19日)行われました。

募金活動は、生命保険の「アフラック」と販売代理店でつくる「岡山県アソシエイツ会」が行ったものです。

アフラックは1995年から小児がんを経験した高校生や、親をがんで亡くし経済的理由で就学や進学の機会がせばめられている高校生を支援してきました。

(アフラック岡山支社 麻田桂支社長)「がんで親を亡くした高校生、また小児がんを経験された高校生、非常に苦労されております。そういった方に少しでもお役に立てればと」


募金は返還不要の奨学金として活用され、これまでに3000人以上を支援しています。