岡山の夏の風物詩「うらじゃ」がきょう(19日)始まりました。コロナ禍で昨年は規模が縮小されていましたが、今年は4年ぶりに人数制限などがない通常開催となりました。


(掛け声)「うらじゃ~」
おかやま桃太郎まつりで恒例となっている「うらじゃおどり」です。
昨年は会場の人数制限や検温などがありましたが、今年は4年ぶりに通常どおりの形で開催されました。約3000人が鮮やかな衣装に身を包み、演舞を披露しました

(参加者)
「通常開催が久しぶりなので、地元の岡山で皆で踊れるのがとても楽しい」


「これだけ多くの人が集まってくれて、コロナはまだ収まっていないけれど、いろんな連(グループ)で盛り上げていけるのはいいなと思います」

「うらじゃ」はあす(20日)も行われ、市内各地で演舞があるほか、午後7時30分からは総踊りも予定されています。