〈全国高校野球選手権準々決勝 八戸学院光星対土浦日大 19日 阪神・甲子園球場〉

八戸学院光星が準優勝した2012年以来11年ぶりの4強進出を逃しました。土浦日大(茨城)に2対9で敗れました。

八戸学院光星の4強をかけたマウンドに上がったのは初戦(明桜)で完封ピッチングを見せた洗平比呂(2年)。プロ野球中日の元投手・竜也さんを父に持つ2年生サウスポーは立ち上がりから制球が安定しません。3回に2つの四球を与えてピンチを招くと土浦日大のクリーンアップに2本のタイムリーを浴び、3点の先制点を献上します。

強打を誇る光星は4回、先頭長谷が四球を選び、5番藤原がレフト前ヒットでチャンスを広げると、6番新城のショートゴロの間にまずは1点を返します。ただチャンスにタイムリーが出ない光星。続く5回も1アウト一、三塁のチャンスを作りますが3番中沢のショートゴロの間に三塁ランナーがかえるのがやっと。

1点差に詰め寄りながらも主導権を奪えない光星は6回にリリーフしたダブルエースの岡本がつかまります。先頭から連打で許したランナーをスクイズで返されると、その後にも2つの四球で満塁のピンチを招き2本のタイムリーを浴びて、この回5点の追加点を与える苦しい展開に。自慢の打線も6回を除いて毎回ランナーを出しますが最後まであと一本が出ず。

光星は2対9で土浦日大に敗れ、11年ぶりの4強進出を逃しました。