下北地方最大の夏祭り・田名部まつりが18日開幕しました。豪華絢爛に飾り付けられた山車が町内を練り歩き、見物に訪れた人たちを魅了しました。

田名部まつりは江戸時代に下北の総鎮守だった田名部神社の例大祭で、初日の18日、今年の当番山・新町の「香爐峯」を運行する新盛組では、御神体の清少納言の像を乗せた山車が熊野神社を出発して町内を練り歩きました。曲がり角や町内の折り返し地点では、掛け声とともに豪快な辻回しを披露すると見物に訪れた人たちから拍手が送られました。

※市民は
「やっぱりいいなと思って感動しています。ことしは曳き手も子どもたちがいっぱいいていいですね」

町内運行の後、田名部神社には5台の山車が勢ぞろいし1年ぶりの再会を果たしました。また、共進組が1年間預かっていた田名部神社の額を拝殿に掲げ参拝しました。

※帰省客は
「やっぱり地元の祭りが一番です昔から序列や規律を守ってここまで何百年も続いているのが一番の魅力」

田名部まつりは20日まで行われ、初日の18日夜はおしまこ流し踊りが行われるほか、最終日には4年ぶりの五車別れでまつりを締めくくります。