9年ぶりに四国で開催されている全国中学校体育大会=全中の、高知での競技が18日から始まりました。
全国中学校体育大会=全中は中学生スポーツの全国大会で、今年は9年ぶりに四国で開催されています。高知では相撲・軟式野球・卓球・バドミントンの4競技が行われることになっていて、18日に、相撲と軟式野球が開幕しました。
(明徳義塾中学校 アナンドアディテヤ 選手)
「今まで支えてくれた仲間や先生、家族に感謝し、その期待に応えるため、日ごろの練習の成果を発揮し、正々堂々と最後まで頑張りぬくことを誓います」
相撲にはおよそ150人の選手が出場していて、18日は個人と団体の予選が行われます。会場では選手たちに熱い声援がおくられ、白熱した「取組」が繰り広げられています。
(明徳義塾中学校 アナンドアディテヤ 選手)
「優勝するためにここにきた。ここに来るために今までやってきた稽古の結果が出ると思う。団体戦、個人戦すべて優勝したい」
相撲競技は19日までです。バドミントンは20日に、卓球は22日に開幕します。














