夏休みに新潟県湯沢町の“スキー場”で童心に返り、夏の大自然を満喫してはいかがでしょうか。標高1000mの湯沢高原パノラマパークを紹介します。
【大塩綾子アナウンサー】
「こちらは、新潟県の最南端、湯沢町にある湯沢高原パノラマパークです!冬場はスキー場として楽しめますが、夏場は広大なエリアを使って様々なアクティビティを楽しめます!」

スタートは世界最大級となる166人乗りのロープウェーに乗って、およそ7分間の空中散歩です。こちらのロープウェー、ケージに入れればペットも乗車可能なんだとか。
【大塩綾子アナウンサー】
「越後湯沢駅が見えますから、運が良ければ上越新幹線が見えますか?」
【湯沢高原パノラマパーク 広瀬栄志さん】
「新幹線が通りますので、なかなか上から見る新幹線は面白いと思います」

越後湯沢の山々と街並みを眺めながら到着したのは、標高およそ1000メートルの高原。冬はスキー場として営業している「湯沢高原パノラマパーク」です。

ここで人気のアクティビティーのひとつがサマーボブスレーです。その長さは新潟県内最長の706メートル!滑ってみると、あっという間です。
【大塩綾子アナウンサー】
「悩みが吹き飛ぶような爽快感で、滑っている間は緑がきれいで風が気持ちよくて、本当に楽しかったです。童心に返ったようでした」

サマーボブスレー以外にもさまざまなアクティビティーがあります。