78回目の「終戦の日」のきょう、東京の日本武道館では「全国戦没者追悼式」が行われました。
「戦陣に散り、戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」
「全国戦没者追悼式」では正午に黙祷が行われたあと、天皇陛下がお言葉を述べられ、戦争の犠牲になったおよそ310万人を追悼しました。
全国戦没者遺族代表 横田輝雄さん(83)
「私たち遺族は、戦争の悲惨さと平和の尊さを孫、ひ孫の世代へと永遠に語り継ぐことを英霊にお誓い申し上げます」
追悼式は今年も新型コロナウイルスの感染対策で規模を縮小して開催され、1400人近い遺族が参列しました。台風7号による交通機関への影響から、愛知県や京都府など10府県からの遺族は参列を取りやめました。
厚生労働省によりますと、終戦から78年が経ち、参列する遺族のうち戦後生まれの人が初めて4割を超えたということです。
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