夏の甲子園で初出場・初勝利を挙げた佐賀代表の鳥栖工業は14日、西東京代表・日大三高との2回戦に臨み、敗退しました。
◆タイムリーで先制、前半は鳥栖工業ペースだった
鳥栖工業は1回、2アウトからヒットと盗塁で得点圏にランナーを進めると、4番・松延晶音がタイムリーを放ち先制します。先発の古澤は直後に同点とされますが、コーナーを丁寧につく投球で追加点を与えません。
◆ノーエラーで持ち味発揮するも敗退
しかし、6回、得点圏にランナーを背負うと、タイムリーを打たれ勝ち越しを許します。7回からは、1年生の松延響が登板しますが、8回に1点を失います。9回、打線はランナーを出すものの、点を取ることはできず。鳥栖工業は2試合でノーエラーと持ち味を発揮しましたが、2回戦突破はなりませんでした。
注目の記事
【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

何者かがいけすに大型肉食魚「アカメ」を放流か...海上保安庁が器物損壊など視野に調べ進める 「何を考えているのかわからない」と業者からは困惑の声【高知】

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

落ち葉で電車が登れない?“空転”で急勾配登れず最大20分の遅れ 紅葉シーズンの難敵「黒い被膜」 富山地方鉄道立山線で珍事

「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】









