池に浮かぶ直径1メートル以上の大きなハスの葉の上に子どもが乗って楽しむ、恒例の「オオオニバス乗り」がきょうから別府市の観光施設で始まっています。

別府市の観光施設「海地獄」では、お盆休みの恒例イベント「オオオニバス乗り」がきょうから始まりました。
オオオニバスは南米原産の植物で、池に浮かぶ直径1.6メートルの葉の上に体重20キロまでの子どもが乗ることができます。
歓声を上げたり、思わず泣いたりと、反応は様々でしたが子どもたちはそれぞれ貴重な体験を楽しんでいました。
「オオオニバス乗り」は別府市の海地獄であさってまで開催されます。