歌手の和田アキ子さんが、自身がパーソナリティをつとめるラジオ番組に出演し、股関節の手術をする決心がついたことを明かしました。
都内の病院に通っているという和田さんは「やっと手術する方向に自分が決心できたっていうか。本当は10月のコンサート終わってから、年末か来年の2月って言ったんだけど」と、語ると「先生のお話聞いてると、もう(手術)やったら絶対治るんですから」「迷ってたんだけど、(手術)するって決めて、まだ『いつ』とは決めてないですけど、(手術)するって決めたら、気持ちがスゴイ楽で」「なんか凄く、治るんだって思うと、この痛さがさ」と話しました。
現在、和田さんは、日常生活で痛みに悩まされてると言い「トイレに座るのも大変だし、座ったら、立つ時も大変なんですよ。何よりも、お風呂」と話すと「今、大変なんですよ。しゃがむことが出来ないから。一番下にある引き出しから、モノ取り出せないの」と、語りました。
続けて和田さんは「上の棚にある、モノを取る時に、脚立に乗れない。脚立の(段の)間隔が思いの外広いんですよ。前も、足を骨折した時、思ったけど、日本のバリアフリーって、本当、出来てないよね」と、話しました。
【担当:芸能情報ステーション】














