子どもたちも信州の夏休みを楽しんでいます。
木島平(きじまだいら)村のキャンプ場では、自然の中で様々な体験ができるイベントが開かれました。


水の中を探し回る子どもたち。

お目当ては・・・。

放流された、ニジマスやイワナです。

高社山(こうしゃさん)を望む木島平村のキャンプ場で開かれた、「高社山フェスティバル」。

自然の魅力を感じてもらおうと、地元の団体が企画したイベントで、大勢の親子連れが参加しました。

子どもたちに大人気だったのが、「魚のつかみ取り」。


素早く逃げ回る魚に翻ろうされますが・・・。

岩の下に追い込んだりして、上手に捕まえていました。

魚はその場で塩焼きに。

子どもたち:                                                    「おいしい」                                             「塩の味」

このほかにも、池でパドルボードを漕いだり、バギーに乗せてもらったりした子どもたち。

自然に囲まれたキャンプ場での夏の一日を満喫していました。

                                      お母さん:                                                 「魚をつかみ取ったり、家の中にいたらできないようなことをいっぱい経験できるので、暑いけど連れ出して来て良かった」

主催した団体は、今後も周辺の地域と連携してこうしたイベントを開き、活性化につなげたいと話していました。