よさこい祭りに合わせてゴミ拾いを行い、参加者に街を好きになってもらおうと、高知市で清掃活動が行われています。

「ひろえば街が好きになる運動」は、地域貢献活動の一環で日本たばこ産業が全国で行っています。

高知県内での活動は今回が39回目で、よさこい祭りの開催に合わせての活動は18回目となりました。

参加者たちはよさこい祭りの競演場となっている高知市の中央公園で、タバコの吸殻や空き缶などを拾っていました。

お祭りなどの会場では例年、普段のごみ拾いに比べて缶ビールなど酒類のゴミが増える傾向にあるということです。

日本たばこ産業は「ひろう」という行動から「捨てない」人が増えてほしいと話していました。