福岡市は、うその記録を作成して約3700万円を不正受給していた介護事業者を指定取り消し処分としました。
指定取り消し処分を受けたのは、福岡市南区の介護事業者「エクス・ライフ」です。福岡市によりますと、「エクス・ライフ」は、去年11月までの約2年半、運営する老人ホームで訪問介護をしたよう装い、給付金を受け取っていました。
不正に受け取った受給金は3700万円あまりにのぼり、市は追加徴収金を含めて約4500万円の返還を求めるとともに、指定を取り消しました。
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