夏休みに合わせて、愛媛県松山市内のデパートに期間限定の水族館が10日にオープンし、多くの親子連れで賑わっています。
松山市のいよてつ高島屋で始まった夏のスペシャル水族館。
13回目を迎えた今回は自然の楽園、パラオをテーマに、およそ100種、500匹以上の海の生き物が展示されています。
暖かい海に暮らす「メガネモチノウオ」は、目の周りの黒い模様が眼鏡をかけているように見えることからその名がついたとされています。
また、幅広い世代から人気を集めるコツメカワウソも愛くるしい姿を見せてくれています。
4年ぶりに再開された「タッチングプール」ではヒトデやナマコ、ウニとの触れ合いを楽しむことができます。
このほか実物の海洋ごみを通して海の環境について学ぶコーナーや水産王国・愛媛の魚も展示されている「“自然の楽園”パラオとサンゴ礁の水族館」は、今月27日までいよてつ高島屋で開かれています。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
