福岡県北九州市小倉北区の埋蔵文化財センターで10日朝、高さ3メートルの屋外用の「照明灯」が根元から折れて倒れているのが見つかりました。けが人はいませんでした。
◆台風6号の強風で倒れたとみられている
照明灯は1982年に建てられたもので、巻き込まれてけがをした人はいませんでした。北九州市によりますと台風6号の強風により倒れたとみられ、10日午後に撤去されました。
◆約40年前の照明がほかに6本→撤去へ
同施設には倒れた照明灯と同じ時期に建てられた照明がほかに6本あります。施設側は、安全面を考慮して残っている6本を撤去することにしています。
注目の記事
【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

何者かがいけすに大型肉食魚「アカメ」を放流か...海上保安庁が器物損壊など視野に調べ進める 「何を考えているのかわからない」と業者からは困惑の声【高知】

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

落ち葉で電車が登れない?“空転”で急勾配登れず最大20分の遅れ 紅葉シーズンの難敵「黒い被膜」 富山地方鉄道立山線で珍事

「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】









