"被爆3世"が「原水爆禁止世界大会」参加

8月9日、78回目の「原爆の日」を迎えた長崎。静岡県立清水東高校の2年生、東井上遥華さん17歳。彼女は長崎市生まれの「被爆3世」です。

東井上さんは、静岡雙葉高校1年中野愛子さん(15)、不二聖心女子学院高校2年渡邊楓花さん(16)とともに、静岡県代表として戦争や核兵器について学び、8月、長崎市で行われた平和を願う行事「原水爆禁止世界大会」に参加しました。

<東井上遥華さん>
「左側が祖母で、右側が祖父です」

東井上さんのおばあさんは、お腹の中にいる時に被爆。おじいさんは、幼少期に被爆しました。

<東井上遥華さん>
「小学校高学年のとき、祖父母が原爆資料館に連れていってくれた。そのときに見たものに幼いながら衝撃を受けたものがいくつもあって。肌がすごく焼けてしまったり、家族が全員亡くなって幼い子がひとり途方に暮れている様子だとか」

東井上さんは、自分のルーツを知り、核兵器の恐ろしさと向き合うようになりました。