5年ぶり3回目の夏の甲子園出場を決めた東海大星翔。
いよいよ8月10日(木)第一試合8時プレイボールで、静岡県代表の「浜松開誠館」と初戦をむかえます。
甲子園という夢の舞台に家族の思いを背負って甲子園に臨む選手を取材しました。
新美元基 選手
チームの主砲として、熊本大会の決勝戦では4打数3安打の活躍を見せた新美元基(にいみ もとき)選手。

そのプレーには『甲子園出場』という自分の夢だけではなく、家族の思いもありました。
東海大星翔 新美元基選手(3年)「最後の夏に父と兄の気持ちをかけるというのが大きかったです」

父・義之(よしゆき)さんと、兄・翔梧(しょうご)さん共に東海大星翔野球部出身で、甲子園出場を果たしています。しかし、2人とも甲子園のベンチに入ることは出来ず仲間の活躍をスタンドから見守りました。


父・義之さん(56)「子どもには野球をさせて、甲子園でプレーをしてもらいたいという思いがずっとありました」

兄・翔梧さん(21)「自分が(プレイヤーとして)行けなかった分、甲子園で活躍してほしいなという思いがありましたね」

その夢を現実に変えた新美選手は父と兄が立つことのできなかったグラウンドの景色を見ることになります。
父・義之さん(56)「(自分は)プレーはすることが出来なかったので、(新美選手が)聖地・甲子園でプレーできるということが言葉にならないくらい嬉しいです」

兄・翔梧さん(21)「嬉しくて泣きました」

東海大星翔 新美元基選手(3年)「勝ってても負けてても一番は楽しくプレーして、プレーで家族に恩返しできればなと思います」

また、もう一人、父親の背中を追って甲子園に挑む選手もいます。














