岡山シティミュージアムで開催中の「ティラノサウルス展」。子どもたちに恐竜の魅力や迫力を間近で感じてもらおうと開かれているもので、ティラノサウルスの生きた姿を体感できるロボットや全身復元骨格などが展示されています。

オープンから26日目のきょう(9日)、入場者が2万人を超えました。2万人目となったのは、浜松から、岡山に住む祖父と一緒に訪れた、小学1年生の今北大翔くんと4歳の絢翔くんの兄弟です。

(今北大翔くん)「ティラノサウルスが見られてめちゃうれしい」

(祖父 川崎博さん)「もう初めてなんでびっくりしています」

「ティラノサウルス展」は、9月3日まで岡山シティミュージアムで開かれています。