8日午後5時00分現在、宮崎県高鍋町は町内に「避難指示(警戒レベル4)」を発令しています。


「避難指示(警戒レベル4)」が発令されているのは小丸出口の431世帯 969人、中鶴の403世帯 881人、蓑江の426世帯 823人など合わせて5252世帯 11018人です。


「避難指示」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。



◆自治体による補足情報
大雨による土砂災害の恐れがある

◆避難情報が発令されているエリア
<避難指示が発令されているエリア>
○蚊口下  172世帯 (297人)
   大雨による浸水の恐れがある
下永谷  37世帯 (64人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
上永谷  55世帯 (127人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
毛作   49世帯 (131人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
太平寺  67世帯 (143人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
    68世帯 (168人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
大工小路 79世帯 (160人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
宮田   97世帯 (199人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
○筏    101世帯 (204人)
   大雨による浸水の恐れがある
○蓑江   426世帯 (823人)
   大雨による浸水の恐れがある
○南町   106世帯 (239人)
   大雨による浸水の恐れがある
○十日町  22世帯 (51人)
   大雨による浸水の恐れがある
○六日町  22世帯 (42人)
   大雨による浸水の恐れがある
○石原   22世帯 (53人)
   大雨による浸水の恐れがある
○東町   100世帯 (212人)
   大雨による浸水の恐れがある
○旭通   43世帯 (88人)
   大雨による浸水の恐れがある
○畑田   121世帯 (240人)
   大雨による浸水の恐れがある
○宮越   185世帯 (384人)
   大雨による浸水の恐れがある
○宮越上  106世帯 (238人)
   大雨による浸水の恐れがある
○南宮越  56世帯 (124人)
   大雨による浸水の恐れがある
○道具小路西 315世帯 (629人)
   大雨による浸水の恐れがある
○道具小路東 240世帯 (488人)
   大雨による浸水の恐れがある
○中鶴   403世帯 (881人)
   大雨による浸水の恐れがある
○菖蒲池西 175世帯 (368人)
   大雨による浸水の恐れがある
○菖蒲池東 116世帯 (224人)
   大雨による浸水の恐れがある
○大池久保 175世帯 (340人)
   大雨による浸水の恐れがある
○萩原   149世帯 (284人)
   大雨による浸水の恐れがある
黒谷   211世帯 (454人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
松本   189世帯 (429人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
山下   16世帯 (33人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
○小丸出口 431世帯 (969人)
   大雨による浸水の恐れがある
○中川原  109世帯 (219人)
   大雨による浸水の恐れがある
○羽根田  99世帯 (238人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
青木   113世帯 (256人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
○老瀬   60世帯 (132人)
   大雨による浸水の恐れがある
○切原   45世帯 (109人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
坂本   60世帯 (136人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
○鬼ヶ久保 29世帯 (65人)
   大雨による浸水の恐れがある
家床   62世帯 (152人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
○持田団地 218世帯 (424人)
   大雨による浸水の恐れがある
正祐寺  52世帯 (99人)
   大雨による土砂災害の恐れがある
雲雀山  51世帯 (102人)
   大雨による土砂災害の恐れがある


◆「キキクル」で大雨の危険度を確認
TBS NEWS DIGのアプリでは位置情報に合わせた大雨による危険度分布(キキクル)へアクセスでき、更に最新の防災情報を無料で受け取れます。

◆避難情報について
「避難指示」が発表された場合
「避難指示(警戒レベル4)」は、5段階の警戒レベルのうち、危険度が上から2番目の「警戒レベル4」です。「避難指示(警戒レベル4)」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。
危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。
今すぐ避難することによって、災害が発生するまでの間に、市町村が定めた近くの指定緊急避難場所などへの「立ち退き避難」を完了することが期待できます。危険度が最も高い「警戒レベル5」に相当する「大雨特別警報」や「氾濫発生情報」などが出た後に避難を始めたのでは、手遅れになるおそれがあります。「警戒レベル5」を決して待つことなく、必ず「警戒レベル4」のうちに避難を始め、かつ「警戒レベル4」のうちに避難を終えるようにしてください。


※最新情報は自治体のホームページでご確認ください。
※この避難情報は、自治体から発表された情報をもとに掲載しています。