山梨県下最大の花火大会「神明の花火」の打ち上げが、7日夜に行われます。

今年は4年ぶりの通常規模での開催で、市川三郷町の河川敷では職人が最終的な準備を行ないました。
神明の花火の打ち上げは、午後7時15分から午後9時まで行われる予定です。
特大スターマインや、国内でも少ない2尺玉4発を含む、約2万発の花火が夜空を彩ります。
市川三郷町の河川敷では、花火の打ち上げに向け職人が最終的な準備を行いました。

今年は4年ぶりに、屋台など75の出店がある通常規模での開催で、祭りムードを盛り上げます。
7日の午後は、浴衣を着た人などすでに多くの見物客が会場を訪れていました。
来場者は:
「どかーんと豪華で大きな花火が見たい」
「コロナで我慢したからその分楽しみたい」

なお花火の打ち上げに伴って、会場付近の道路は午後10時ごろまで交通規制が行われます。














