今月19日からハンガリーのブダペストで開かれる世界陸上に出場する日本代表メンバーが7日、発表されました。
◆サニブラウン選手は5大会連続で出場
発表された今月開幕する世界陸上の日本代表メンバー、男女計63人が名を連ねました。福岡・佐賀ゆかりの選手では北九州市生まれの男子100メートル、サニブラウン選手が5大会連続での出場を決めました。
◆上田百寧選手や藤井菜々子選手も
女子では福岡大学出身の女子やり投げ、上田百寧選手や、北九州市立高校出身の女子20キロ競歩、藤井菜々子選手が選ばれました。
日本陸上競技連盟・山崎一彦強化委員長「史上最強の選手たちが集まってこの世界陸上にのぞむことができることを大変私たちも期待でいっぱいであります」
世界陸上は来月19日からハンガリーのブダペストで開かれます。
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