茨城県水戸市で「水戸黄門まつり」が4年ぶりに通常規模で開催され、多くの人が国内最大級のみこしを担いで、街中を歩きました。
今年で63回目を迎えた水戸市の「水戸黄門まつり」は、去年までコロナの影響で中止となったり、規模を縮小しての開催でしたが、今年は4年ぶりに規模を通常に戻しての開催となりました。
まつりでは国内最大級のみこしが披露され、高さおよそ4メートル、重さおよそ2トンのみこしを大勢の人が交代しながら担ぎ、JR水戸駅近くまで進みました。
2019年にまつりがリニューアルされてから、みこしが披露されるのは今回で2回目で、実行委員会によると、暑さの影響を考慮し、今年は開始の時間を前回よりも遅らせたということです。
注目の記事
初詣にまで物価高の波が… お守りやおみくじの“値上げ”相次ぐ

びわ湖の水位「-71cm」で“道”や“石垣”現れる 漁師たちは大打撃「次世代が漁をしていけるのかが一番問題」県などに改善求める声

「地域の宝」守りたい 部活動の地域移行が活発化も…全国大会32回出場”名門”マーチングバンドも資金調達に苦戦 富山

「私、見えますか?」画面に現れた制服の男…記者が“ニセ警察官”とLINEビデオ通話で直接対決 その結末は…【後編】

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖

「風邪薬」をジュースやスポーツドリンクなどで飲んでも大丈夫? 子供にアイスを混ぜた薬をあげてもいいの?【薬剤師に確認してみた】









