北海道で行われた全国高校総体・インターハイ陸上。最終日のきょう(6日)も郷土勢が躍動しました。

きょう(6日)行われた「男子3000メートル障害」の決勝に出場した玉野光南の黒田然選手。スタートから好位置に付け様子を伺います。最終周で熾烈な2位争いから抜け出し、そのまま2位でゴール。8分40秒71の自己ベストでフィニッシュしました。

(玉野光南 黒田然選手)「後ろをしっかり離して、2位という形でフィニッシュできて、自己ベストも大幅に更新できてとても満足しています」

また、「女子100mハードル」決勝に出場した倉敷中央の木梨光菜選手は、13秒79で4位入賞、「男子走高跳」決勝に出場した岡山商大附属の周世原春玖選手は5位に入賞しました。