全国高校野球選手権が6日開幕し、大分県代表の明豊高校は甲子園球場で堂々の入場行進を披露しました。
105回記念となった今年の開会式では歴代の優勝校の校旗に続いて、去年の優勝校仙台育英を先頭に4年ぶりに49校の選手全員が入場しました。
3年連続9回目の出場となる県代表の明豊は46番目に登場、西村元希主将を先頭に堂々の行進を披露しました。
そして高知中央高校の西岡悠慎主将が「全国高校球児の思いを一投一打に込め全力で戦います」と選手宣誓しました。
今大会はベンチ入り選手が20人に増え、新たにクーリングタイムも導入されます。明豊の初戦は今月10日、大会5日目の第2試合で南北海道代表の北海と対戦します。